【mixi日記と内容重複】アルカデ担当メモとTRPGよもやま話

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  どもども。新パソコンで ねんがんの 地デジTVチューナーでの よやくろくがかんきょう を てにいれたぞ! >ころしてでもうばいとる なちくわでございます。
  これで……これで深夜アニメ追いかけて、寝不足続きになる日々よさようなら! というか思ったより全然画質が良くて、感動すら覚える昨今です。このチューナーは1万円しませんでしたので、今となっては(前に買った時のマシンでは動かなかったので部屋の片隅に転がしていたのです)いい買い物だったといわざるを得ない!

(神・∀・) 「でも『魔まマ』はリアルタイムで追っかけるのね?」

(私゚Д゚) 「ええ、アレはツイッターのTL含めて楽しめる作品ですから! 春からのアニメはとりあえず全録画確定ですよ脳内神!」

♪オハヨーオハヨー♪ソコニイルノー(荘厳な登場BGMと見せかけて4色になって踊り狂うOPアニメーション)

(王゚Д゚) 「……過度な期待は……いけない……」

(神゚∀゚) 「おお! 脳内王神がありがたいご忠告を!?」

(王゚Д゚) 「……別に地デジでTOKYO MXが見られるようになったとて……『フリージング』や『ストパン』の、光って見えない補正はこちらでも……健在なのだ……」

(私・∀・) 「衛星放送じゃねーし、そんなことしたら石原都知事が煙吹いて暴走特急と化すだろ王」

  まぁ、そんな毎度の脳内劇場はいつものごとく放置するとして。アルカディアの最新号が無事発売されましたので、毎月恒例(こちらのブログだと忘れている月などもあったりしますけどNE!逃)・担当ページメモなんぞを。
  表紙が『ラブプラス』ですが、恥ずかしがらずに手に取るのが吉。てゆーか全国のカレシたちは、マストで読むべきですね! アーケード版の特集やってますから!!(゚Д゚)
  あと、ひそかに『アクアパッツァ』のキャラも追加紹介されているので、アクアプラスのファンも必読の号と言えましょう。

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月刊アルカディア 2011年4月号(No.131)
ちくわ担当ページメモ

●P004-007 アンダーナイト インヴァース
●P042-043 ネオジオランド三番町店
●P070-071 ミュージックガンガン!2
●P077-079 A-Fro(カラー1P目~3P目)
●P128 奥付のコメント

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  世界観がまさに「ラノベの『あのころ』」な感じの『アンダーナイト インヴァース』は、実に楽しみな作品です!
  インタビューの席ではとても紙面に書けない暴走発言も多々飛び出し、なりたのぶや氏とエコールの真鍋社長のパゥワァを存分に魅せていただきました……。やはりこのお二人、只者ではない(゚Д゚;)

  『ネオジオランド』では20本ものSNKレゲーを収録した、『SNKアーケードクラシックスゼロ』を紹介しておりますが……す、すまんです! 正直、何本かのソフトは私もゲーセンで遊んだことはない!(゚Д゚;)
  なにせ私がまだやっとこさ二足歩行をマスターしたころに稼働していたような、とんでもなく古い作品が含まれておりますでな。今これらのゲームの基板を買おうとするとかなりの値段になる上、取り扱いをミスると一瞬でオシャカになる可能性もありますから、PSPのUMDソフトで気軽に遊べるのは実にいいですな!

  そして! 『ミュージックガンガン!2』の記事では……。

(゚Д゚) スゥー

(゚Д゚) ハァー

(゚Д゚) …………。

 

 

 

 

 

(つ゚Д゚) < ミンゴス様こと今井麻美さんに、インタビューできたZOOOOOOOOOOOOOOO!!

 

 

 

  いやー、まさかこのような好機が巡ってこようとは……! かなり大変な進行の仕事でしたが、それを補って余りある嬉しい事態でした。
  アケマスでは千早さんがほぼ最強キャラでしたので、アケマスのPならば今井麻美さん演じるちひゃー様に必ずお世話になっているはず。その感謝の念もありましたゆえ、感動もまさにひとしおですわい。てゆーか最近は『ブレイブルー』のドラマCDなどでも活躍なさっておられまして……ひょっとしたら、アーケードゲーマーの間では今一番信奉されている女性声優さんなのではないでしょうか?
  ちなみにちょっとインタビュアーの職権を発動して、インタビューの内容は真面目なものではなく、先に『ミューガン2』をプレイしていただいて上がったテンションをそのまま生かしてのハイテンションな内容に誘致させていただきました。ラジオなどでおなじみのミンゴス様らしい暴走っぷりが、文面でも伝えられたなら幸いです(・∀・)b 

  もちろん私も仕事人ですので、仕事を忘れて「サインください!」とかそういう愚行はせず、始終仕事人として対応させていただきました。そういうファン根性丸出しの行動は仕事のついでとかではなく、ちゃんとライブとかでチケット代払ったりしてこそ意味があるのです!(゚Д゚)クワッ
  ……ただ、タイトーの広報さんはバッチリ職権を利用して、『ミューガン2』のポップにサインを書いてもらったりしておられましたがね。そしてそのポップを、こっそりAOUショーの時に筐体の横に飾ったりしておられましたがね(゚皿゚)ギリギリギリギリ
  そして私もこっそりカバンの中に『ヴァイス』の千早さんSPクライマックス&いつも使っている『アイマス』デッキを忍ばせて取材の場に持っていきましたので、何らかのミンゴスパワーがこれらのカードに宿った可能性はあります(何)

  これで『アヴァ鍵オンライン』の記事の時に、仕事の都合でたかはし智秋さん(三浦あずさ役)にインタビューしそこねた悔しさは昇華されたと言えましょう……。ん? いややっぱこれは一生悔しい! オーノレィ!!(゚Д゚)
  あとは何らかの機会に若林神(秋月律子役)にインタビューとかできれば、もはやこの身が朽ちようとも一片の悔いもな……あ、いやダメだ。アニメの『アイマス』と『イカ娘』第二期見て、『アイマス2』全クリを達成するまでは死ねぬ! 死ねぬわ!!(゚Д゚) あ、でも万が一『ダブルクロス』リプレイみたいにTRPGセッションでご一緒とかできたら、感激のあまり本当に穴という穴から血ィ噴いて死ぬかも。
  ちなみに原稿書いてた当時の私がどれくらい舞い上がっていたかは、奥付のコメントを見ていただいてもお分かりいただけると思います(笑)。

  さて、そしてそんなインタビューとはまた別の意味で舞い上がりまクリスティーだったのが、今月の読者投稿ページA-Fro!
  まさかここまでの規模になると、アフロヅのうちのだれが予想していたでしょうか……? バンザイイラスト大集合、ご覧のとおりのまさに大集合、見開きでの大集合が実現いたしました!!

  何よりうれしいのは、これが編集や担当ライター軍団アフロヅから企画したものではなく、投稿者である御影道行さんからの提案であり、そしてそれが同じく投稿者の皆さんに受け入れられ、ここまでの大規模に膨れ上がったという事実!
  昨今はブログや個人HP、さらにpixivなどの普及によって、雑誌への投稿という文化そのものが衰退している、という見方もあります。そして実際、どの雑誌を見ても投稿者の数は次第に減りつつあるのが現状ではあります。
  しかし、そんな昨今にあっても、投稿者の呼びかけに投稿者がこれだけの数応えてくれるという事実! 投稿者同士のつながりと投稿者の底力がこのA-Froにはまだ健在であると、この企画が証明してくれたのです。
  投稿にはやはり個人HPやpixivにはない、投稿ならではの楽しさや魅力がある……! その事実の裏付けを今回のバンザイ大集合でいただきまして、俄然ちくわもやる気が出てまいりました! アフロヅ一同、この「投稿の楽しさ」をより投稿者に味わっていただきつつ、これらを新たな世代の投稿者候補の皆さんにも伝え、後世まで絶やさず伝えられるような投稿コーナーを作っていくべく、今後も粉骨砕身の思いで頑張らせていただきます!!

  ……あと正直、仕事(アルカディア以外のところ)でいろいろありまして我が心が折れかけていたところに、この大量のバンザイ投稿をいただいたこともありまして……。
  私事ながらひそかにこれらの投稿で励まされ、救われたという事実もありましたことを、ここに記させていただきます。本当に……本当に、アフロヅやっててよかった!

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  ……と、いい話になってるところでいきなり話が変わって申し訳ございませぬが、先日こっそり久々にTRPGセッションに参加しましてね。
しかも数年ぶりの、プレイヤーとしての参加!

  高校時代からの付き合いである毒後輩(本当)ヒロポンⅡ氏と、大学時代からハレンチ……いやキテレツ……いやいやオモロイドな(何)発想や企画で我が電波脳にも多大な影響を与えてくれている、マネキネコ氏。このお二人がマスタリングする、2本のセッションに参加してまいりました!
  同日に2本のセッションとか、なんて贅沢な。私のマスタリングの時では考えられん!(←自重しろ)

  ヒロポンⅡ氏のセッションは、懐かしの『HT&T』。マスター本人が「ひどいシナリオです」と事前予告してきたのでどれだけひどいかと思ってたら、まぁーこれがひどい(笑)。いや、もちろん皮肉とか一切なし、褒め言葉としての「ひどい」。結果面白いセッションでしたから、真の意味での「ひどい」ではなかったですね(笑)。
  内容については、今後ほかのPLのところで同じシナリオを使うかも知れないのでネタバレを避けますが……いやー、想像力が豊富なPLは、こういう時に大変なことになりますな。「想像してください」は、今度私も何らかのセッションで使おうかしら(゚∀゚)
  それと『HT&T』はやっぱり戦闘がシンプルで、遊びやすい名作だと再認識しました。名前もHTTって書くと放課後ティータイムみたいだからな! まぁ私はさわちゃん派ですが(何)

  そして続いて行ったマネキネコ氏の『シノビガミ』セッション。こちらも別の意味で、もちろん褒め言葉で「ひどい」(笑)。
  まだやったことがないルールでの初セッションだったのでロールプレイしきれなかった点が多々あったのですが、俺得なB級映画のノリ満載だったので、また遊ぶ機会があれば今度は徹頭徹尾プレイヤー側からもB級ノリを提供できればなぁと。
  『シノビガミ』のシステムの方も、ボードゲームと考えればかなり面白い印象でした。この初プレイではTRPGとして考えつつプレイしてしまったので、その面白さを体感しきれなかったかもですな……。プレイヤー同士が「協調」して目標へと進むことで面白くなる基本的なTRPGではなく、プレイヤー同士が「競争」して面白くなるボードゲームのノリのシステムというのは実は今まで遊んだことがないので、楽しみ方を誤った。ほかのPLに気を遣うとか、考えるべきじゃなかった(゚Д゚;)

  とにもかくにも結論としては、やっぱりTRPGはGM、PLのどちらをやっても超面白い! ということが証明されたということで(゚∀゚)
  現在は『真・女神転生TRPG覚醒篇』の大キャンペーンが継続中なワケですが、こちらが参加者の都合で休みがちになりそうですし、そろそろもう一本くらい気軽に遊べるキャンペーンをヴチ立ててみますかなぁ……。システムは『D&D』(電撃ゲーム文庫版)か、『パラサイトブラッド』で。

  『D&D』はプレイヤーが財宝表で判定するというハウスルールを入れるとめっちゃ盛り上がる&久々にファンタジーセッションがやりたい、という点から(最新の4thだと財宝表がないのであえて旧版)楽しめますし。
  ただしやるとしたら、キャラシーを30枚ほどコピーして、それが尽きるまでにダンジョンを攻略しきれるかのサバイバルレースにしますけど(゚Д゚)(何)

  『パラブラ』はリプレイとルルブ読んでみて、これはシリアスをかなぐり捨ててギャグセッションにすれば、システム面からも絶対面白くなる! と確証しましたので……。
  「衝動表」とか、シリアスなシナリオでアレな結果を振ったら完璧にアウトじゃないですか(笑)。その反面、飯を食うところや衝動表の結果など、システム的にもこのルールはギャグセッションをやれとマスターに言っている!!(゚Д゚)クワッ
  それに真面目な謎解きとかシティーアドベンチャーとか用意しても、悪魔寄生体の能力使ったら情報ダダ漏れになりますから意味ないあたりも、ね……(遠い目)
  さらにプレイヤー全員が変身できる、そして正体を隠さねばならないという設定も、ダークヒーロー的なシリアスなものではなく、ギャグとして昇華した方が絶対面白くなると思うんですよね……。その点から見れば、なにかと貧乏臭い互助組織しかPCの後ろ盾がなかった『デモンパラサイト』のころより、悪魔寄生体保持者がDUSTという強力な後ろ盾を持っていて安心できる『パラサイトブラッド』の設定はいい感じです。プレイヤーは無茶しやすいし(お金など気にせず気軽に車が投げられます)、逆にDUSTの規制がある以上無茶しすぎることもできないからマスターとしても安心(笑)。
  あと、判定ルールが単純明快、さらに戦闘ルールも単純だけど面白いのもポイント高いです。スキルの組み合わせとか、マンチキンプレイヤーの心をぐいっとニョグダの鷲掴みですな(違)。

  まぁ、そんな感じでセッションの構想なども考えたりしておりますので、こちらもメンバーと場所さえ確保できればわりかし本気で動こうと思っておりまする。
  そんなこんなで、また来世~(・∀・)ノシ

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